筋トレ全般

【3日坊主卒業】筋トレが続かない人の共通点と、ムリなく続ける5つのコツ

「今度こそ続けるぞ!」と始めたのに、気づけば3日でやめていた…。

これは、あなただけではありません。

続かないのは、やる気の問題ではありません。「仕組み」が上手く確立できていないだけです。

15年間筋トレを継続してきた私も、続けてこられたのは「意志の強さ」ではなく、続く仕組みを作ってきたからです。

前回の記事では「正しいフォーム」を解説しましたが、フォーム以前に「続かない」と悩む方も多いので、今回は今日から続けられる5つのテクニックをお伝えします💪

「やる気」を待つ人がハマる罠

続かない人のほとんどは、「やる気が出てから始めよう」と考えています。

これ、順番が完全に逆なんです。

やる気は「始めてから」出てくる

脳には「側坐核(そくざかく)」というやる気を生む場所があり、行動を始めることで側坐核が活性化しやすくなると言われています。

❌ やる気が出る → 行動する
✅ 行動する → やる気が出る

心理学ではこれを「作業興奮」と呼びます。

「最初の1セット」さえやれば、あとは自然と続く

小学生の頃の読書感想文を思い出してみてください。

一番つまずいたのは「最初の1行目」で、書き出してしまえば不思議とスラスラ進みませんでしたか?

筋トレもまったく同じです。ウェアに着替えて最初の1セットを始めてしまえば、「あれ、もう1セットやれそう」と続けられるものです。

続く人がやっている5つの仕組み化テクニック

コツ①「絶対に達成できる小さな目標」を設定する ⭐️最重要

モチベーションは『小さな成功体験』を積むことで、後から育っていくものです。

例えば、こんなレベルでOKです👇

・「腕立て1セットだけやる」
・「スクワットを前回と同じ回数達成する」

達成 → 成功体験 → やる気が湧く → 自然に続く。このループが回り出せば、気づいた時には「毎日2セット」「毎日3セット」と自然に増えていきます。

「毎日100回!」と意気込んで5日でやめてしまう人より、「毎日1セット」を1年続けた人の方が、はるかに筋肉がついているんです。

目標設定を高くしすぎず、必ず成功体験でその日の筋トレを終了するようにしましょう。

コツ② 時間と場所を「固定」する

「気が向いたらやる」では絶対に続きません。

おすすめは、既存の習慣に紐付けて時間と場所を決めること。

・「歯磨きしながらスクワット」
・「お風呂上がりに、寝室でクランチ」

「Aをしたら、Bをする」と決める手法は心理学で「if-thenプランニング」と呼ばれます。

コツ③ 記録を「可視化」する

続かない原因の1つは「成長を実感できないこと」です。

・カレンダーに「やった日は○」
・週1で体重・体脂肪率を記録
・月1で同じ角度の体写真を撮る

特にカレンダーの○印は強力です。「○の連続を途切れさせたくない」という気持ちが、サボりたい日のあなたを動かしてくれます。

コツ④ 仲間と「ゆるく」つながる

一人で続けるのは、人間には難しいことです。

SNSで「今日も筋トレできた!」と発信したり、トレーニングアプリで記録を仲間と共有したり、家族や友人に「今日やった?」と聞いてもらうのもおすすめです。同じように頑張っている人とつながると、続ける力は何倍にもなります。人は「見られている」と感じるとサボれない生き物です。

コツ⑤「自分への報酬」をセットする

人は報酬がある行動を繰り返します。

・1週間続けたら → 好きなものを食べる
・3ヶ月続けたら → 変化してきた体に似合う服を買う

ポイントは「短いスパンで小さく区切る」こと。3ヶ月後の大きなご褒美と、1週間後の小さなご褒美の両方を準備して、行動しやすい環境にしていきましょう。

どうしてもキツい日の「合言葉」

人間ですから、どうしてもやる気が出ない日はあります。

そんな時の合言葉は、たった一つ。「ゼロにしない」です。

・普段は腕立て20回 → 今日は1回だけ
・普段はジム1時間 → 今日はストレッチ5分だけ

「やった事実」を残すことが、習慣を繋ぐ最良の薬になります。完全にゼロにすると、再開のハードルが一気に跳ね上がります。

比べるのも、他人じゃなく昨日の自分だけでOK。昨日の自分を、ほんの少し超えていく。 これが継続の本質です。

まとめ:継続は「複利の積み立て」と同じ

こちらの記事で「筋トレは最強の投資」とお伝えしました。

投資が複利で増えていくように、筋トレも『毎日少しずつ』の積み重ねが、数年後に大きなリターンとなって返ってきます。

今日からやることチェックリスト

✅ ①「やる気が出てから」を捨てる
→ まず1回だけ動く(側坐核は行動し始めてから動く!)

✅ ② 絶対に達成できる小さな目標を立てる
→ 「1セットだけ」「前回と同じ回数」でOK

✅ ③ 既存の習慣に紐付ける
→ 「歯磨きしながらスクワット」など時間と場所を固定

✅ ④ カレンダーの○印を途切れさせない

✅ ⑤ 自分にご褒美を

完璧じゃなくていいんです。今日、腕立てを1回でもやれば、それで十分。その1回が、1年後・5年後・10年後のあなたの体を作っていきます。

今日から「続けられる側」に、一緒になりましょう✨

最後に

最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。

この記事が少しでも皆さんのプラスになれば、とても嬉しいです✨

また、筋トレに関する悩み等あれば無料相談も行っておりますのでいつでもご相談ください💪

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